リコシェ号

リコシェ号」は1992年9月に発売された3rdアルバム「惑星のかけら」に収録されました。

作曲:三輪徹也、編曲:スピッツ

この曲はインストゥルメンタルです。

歌詞は「GO! GO! GO! Ricochet!」のみ。

 

「Ricochet」(英語)は日本語に訳すと以下の意味になります。

 (名詞)飛び跳ね、跳ね返り、(石の)水切り

 (動詞)跳ね飛ぶ、跳飛する、跳ね返る

 

また、音楽用語では、ヴァイオリンの弾き方の一つです。

弦を弓に当てて、跳ね返らせることで音を出す奏法です。

 

他にこのタイトルで曲を作っているのは、ベイ・シティ・ローラーズ(1981年)と、デビット・ボウイ(1983年)だそうです。

 

調べてみると、ベイ・シティ・ローラーズの「Ricochet」もインストゥルメンタルなんですね。

サビの部分のドラムとギターの飛び跳ねるような音がとても魅力的な、癖になる一曲でした。

そして彼らは、この曲の前に収録されている「ローランダー、空へ」の舞台、スコットランドのバンド。

 

この曲に「リコシェ号」というタイトルをつけたのは、編曲時のイメージだったり、「飛び跳ねる、跳ね返る」などの意味付けと同時に、「ローランダー、空へ」からフェイドインしてまるでつながっているように聴こえることからも、もしかしたら、ベイ・シティ・ローラーズとも何か関係を持たせたのかもしれないな、と興味深く感じました。

 

聴いていると、まるで広い宇宙空間へ飛び出していくような感覚を覚える「リコシェ号」。

とても魅力的な一曲です。

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